
どうも、意外に頭良い高校生ブロガー
いずよし(TwitterID:@taiado01)です!
高校受験に向けて大切なことはたった二つ!
つい最近まで現役受験生だった私が高校受験のために超大切だと素直に感じたことを書くので来年以降受験する人は参考にして見てください。
ちなみに私は偏差値65~68と言われている公立高校に無事合格することができました。
それ以上を目指す人はこれ以上に頑張ってくださいね。
まだ行きたい高校が決まっていない人も、やっておくと必ず得をします。
簡単にできるものから人によっては難しいものもあるので、できることからやってみて下さい。
今回は細かい方法までは紹介できません。
それは別の記事で書きます。
今回は受験までにできる大切なことを紹介しなぜ大切かを書いています。
1つ目は「内申を取る」
大雑把ですが内申点は受験で評価されるものの一つなので超大切です。
分かっているという人も多いと思いますが、実際どれくらい大切かということを伝えたいと思います。
なのでここからは私が受験を受けた結果をもとに、内申の大切さを説明していきます。
私はある友人とともにある学校を受験しました。
その友人は頭はいいのに授業態度が悪く、内申点は私よりも8か9くらい低かったのです。
その友人は受験日にずっと「内申を取っていればよかった~」と言っていました。
受験日の翌日、自己採点をして結果が出てから友人と話すと友人は私よりも約20点も高いことが分かりました。
しかし高校の選考比率(内申:入試:面接)に合わせて計算してみると得点はほぼ同じだと判明しました。
このように内申は1つ増えるだけでも安心するし相当有利になります。
内申はテストの点だけじゃなく授業の態度のような明確な基準のないものも評価されます。
だから先生のひいき目もある程度は入ってしまうものです。
でもそれを愚痴ったところで何も変わりません。
それも利用してやるのです。
私は人の気持ちを察するのは得意なので良いほうにひいきされることもしばしばありました。
そうして内申を取れば必ず得はします。
2つ目は「本を読む」
読書は大切です。
あくまでこれは私の持論になりますが「読書家がみんな頭良いとは限らないが、頭の良い人はほぼ読書家である」
ここで言う「頭の良い人」というのはある程度は勉強しなくても授業を受ければ理解できる人のことをさしています。
つまり本を読んでいる人は読んでいない人に比べて理解力が高いのだと私は考えています。
なぜそうなるのか詳細までは私にもわかりませんが事実なのです。
理解力が高いと多くの場面で得をします。
なぜなら理解力があればすぐに理解できるので時間の無駄を省けるからです。
時間が空けばその時間はほかのことに使えます。
つまり読書というのは初めは時間を食うだけですがだんだん時間を空けることにつながるのです。
つまりは初期投資と同じなのです。
他にも読書をするとよいことがあります。
それは読むスピードが速くなることです。
読むスピードの速さは受験では直接関わってきます。
特に英語と国語はできる人とできない人で大きく差が生まれてきます。
それは英語と国語には長文問題があるからです。
受験は問題を解くことが大切です。
ですが長文問題の問題を読むことに時間をかけていては問題を解く時間が無くなってしまいます。
そこで読むスピードが速いと問題を解く方に時間をかけられるのでより問題を解きやすくなると思います。
早速君も偏差値を上げよう!!
ここで紹介した2つはどちらも、高校受験に深く関係してきます。
これを、早速やった人と、「どうせ、こんなんじゃ変わらないよ」とやらなかった人では確実に大きな差が生まれます。
この記事を読んでいるということは、おそらく受験を頑張りたいと思っているんでしょう!
そう思うなら、調べることももちろん大事ですが、それで満足してはいけません!!
「本気」ならあなたは「行動」するべきですよ!
そして、本気になったらそれは絶対に結果となって返ってきます。
高校生は楽しいですよっ!
でも、受験に失敗した高校生活より、成功した高校生活のほうがより楽しい!
ここが、踏ん張りどころです。
残りわずかな勉強時間、どう使うかは自分次第です。
fin
コメント