どうも、キヨレト大好き高校生、
いずよし(@taiado01)です!
ゲーム実況者のキヨさんとレトルトさんを知っていますか?
最近人気急上昇中の実況者ですよね。
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以前私が記事に書いたのでぜひ見てください
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そんな二人がずっと前からやっている伝統的な動画シリーズ(?)があります。
それが「全く身にならないラジオ」通称「全身ラジオ」です。
その名前の通り身になるような話はほぼ出てきません。
でもそれがこの全身ラジオの魅力の一つです。
第一回は2013年、今から約6年前に投稿されました。
それから今までずっと続いているわけですからすごいですよね。
昔はニコニコ動画で上げていたのですが、最近ではYouTubeのほうに上げています。
私もまだすべては見れておらず途中までしか見ていません。
全身ラジオは実況中の二人とはまた違う感じが見れます。
ゆるーく裏でしゃべっている感じでとっているのだそう。
ちなみに今は平和組の実況を見ながら記事書いてます!
初期の全身ラジオ
全身ラジオは初めのころは40分に収めるといっていたのですが途中からだんだんと長くなっていきました。
全身ラジオのモットーは「話し終わっても覚えていない」ことです。
主コメでは作業用BGMとして聞いて終わった後に内容を覚えてないくらいを目指しているとあります。
その通り聞いた後には内容を覚えていません。
たまにラジオの振り返りをする時があるのですが、キヨさんもレトルトさんも覚えていなくて頑張って思い出そうとしていることが多いです。
でも全身ラジオをBGMにして他のことをするのですが全く集中できないことも多々あります。
全身ラジオは「あのさぁ、めっちゃ気になってることが あるんだけどさぁ」という決まり言葉から始まります。
これは第1回からずっと続いている全身ラジオ唯一の伝統です。
全身ラジオのゲストたち
真っ先に暴れた大物 P-P
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初めて全身ラジオにゲストとしてきたのはP‐Pさんでした。(第7回)
来て早々に「全身ラジオっていつ終わるの?」といったり「全くしょうもないラジオ」通称「抹消ラジオ」を始めたりと暴れました。
この回はキヨさんもレトルトさんもP‐Pさんに翻弄されていました。
オリジナルワードや迷言を大量に残して去っていきました。
P‐Pさんはゲストの中では相当多くラジオに出ています。
その数は忘年会も合わせるとなんと5回!!
全70回以上の全身ラジオの中で5回は少ないと感じるかもしれませんが、ゲスト回自体が少ないので5回でも多いほうなのです。
暴れ足りなかった男 つわはす
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次にゲストとしてきたのはつわはすさんでした。(第13回)
このころはやはり平和組がよく来たんですね。
つわはすさんの好きなゲームBGMの話やドラゴンボールの話をしていました。
つわはすさんはおとなしいようで実は暴れる人でラジオが終わった後に暴れるのが足りなかったと悔しがっていたそうです。
先に来たP‐Pさんが相当暴れていたので余計に悔しかったとのこと。
取り終えたすぐにもう一回撮りたいといっていたらしいです。
動物大好きイケメンボイス 牛沢
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次は牛沢さんです。(第23回(その前にP‐Pさんが第18回に来てる)
このラジオのゲストを紹介しない流れができたのはこの回が大きい原因です。
牛沢さんは動物が好きでペットの話をしていました。
キヨさんも何か飼いたいけど世話はできない、食事いらない、トイレしないという条件をつけたことでサボテンになりました。
この回と次の回の流れ「もげてる!!」が個人的に大好きです。
ラジオでしか現れない本性 ガッチマン
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そして最後にガッチマンさんです。(第30回)
ガッチマンさんは一人の実況ではあまり見せていない極端な発想が飛び出ます。
キーワードは「オタクの分際」!
優しくて控えめな感じかと思わせてむしろ逆だった時の驚きはやばいです。
好きな映画ジャンルも「滅びゆく地球」という。分からなくないが言い方が……
私はなんかそれによって逆により好感を持てました。
まとめ
さぁて気づきましたか?
ところどころの鍵かっこ「」の部分はある歌の歌詞なのです!
それは「全く身にならないソング」略して「全身ソング」です。
全身ラジオの終わりに流れることでしょうもない話がなんか良い話に聞こえる魔法の曲です。
第17回にその片鱗が見えます。
ある人が送ってくれたのがきっかけでした。
まだ曲の1番だけでしたがそれでも十分な出来でした。
これを送ってくれた人は暇なときに作ったらしく素晴らしい才能だとみんな(キヨレトにコメに私)が思いました。
歌詞が全身ラジオの歴史を振り返っており懐かしさと面白さがどんどん出てきます。
この時全身ラジオに新しい文化ができました。
大きな変化の一回だったわけです。
フルバージョンで作り1つの歌としてPVとともに投稿した動画はとってもクオリティが高かったです。
これが無ければ「全く身にならない日々」(全身デイズ)も生まれなかったのではとも思います。
回が進むにつれてラジオの出来も良くなっていったように感じます。
これからもさらに面白いラジオを放送してくれることに期待しています。
fin
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