どうも、紅伝説2回見てきました!
いずよし(@taiado01)です!
8月の終わりに公開された映画「この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」はもう見ましたか?
わたしはつい先日ようやく見に行くことができました!
友達は「え~、アレ見るの~?」とか評論家みたいなことを言って通ぶっていやがったのでボコボコに論破してやりましたぁ(イェイ!
そんなこともありながらも、無事に見に行くことができたので今回はそのことを記事にしています。
映画このすばの見どころ
映画このすばはアニメ2期の続編みたいなもの
今回の「この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」は小説の5巻を映像化しています。
アニメ1期が1、2巻で2期が3巻と4巻なので今回の映画はちゃんとアニメとつながっていてアニメを見ればよく分かります。
分かりやすくて見やすかったです。
またわたしは原作の小説をすでに読んでいたのですが、十分に楽しめることができました。(だいぶ前に読んでいたから少し忘れていたけど…)
「紅伝説」なんだからもちろんメインは…
そう「紅」といえばやっぱり「紅魔族」ですよね。
そんな紅魔族がすむのが紅魔の里です。
今回はゆんゆんが持ってきたある手紙がきっかけでカズマたち4人が訪れる場所で映画の舞台となるところです。
紅魔族が住む場所ですから当然のようにみんな口上を述べて登場してきます。
「我が名は~!」とみんな言うので(しかも1人ずつ)めっちゃ長い尺になります(最後のほうは適当だったけど)
個人的にはブッコロリーがようやく見れて良かったです。
また紅魔族といえば全員が超一流のアークウィザードということで有名です。
紅魔の里に魔法に強い魔王軍が大群で来るのですが、ものともせず上級魔法で無双しまくります。
そこの絵の力の入れ具合が半端じゃなかったです。
さらに私は「LIVEZOUND爆裂魔音ver.」で見たので音がすごかったです。
おなかにドーンと来る重さのある音が鳥肌を立たせますよ。
ちょっと「オトナ」なシーンも…あります。
「このすば」のエロ担当といえばダクネスですが、今回だけは違います。
まず紹介しましょう。映画このすばにだけ出てくる女キャラを!!
- 女オーク
- 紅魔族の女性陣
- 敵幹部「シルビア」
一人目(?)の女オークはカズマたち一行が紅魔の里へ向かう途中に遭遇してしまったモンスターです。
この世界での「オーク」はメスしかおらず他種族のオスを襲って繁栄しています。
そんなヤバい女オークに追いかけ回されるのがカズマさんです。(カズマです)
参照:このすば5巻
画面左の見切れているのがカズマさんです。(カズマです)
オークにつかまって大ピンチ!!というシーンはこのすばらしさがあふれています。
次に紅魔族の女性たち。
紅魔族の女性はレベルが高いです。
参照:このすば5巻
全員かわいいです
そしてその紅魔族の次期族長であるゆんゆんにいきなり「子供が欲しい!!」と言われてしまうカズマさん。
「モテ期到来!!」かと思いきややっぱりそんなことは無く…続きは映画で!!
そして3のシルビアさん
©このすば紅伝説
一目見てわかる通り大変な美人です。(美女ではない。
しかもシルビアを演じるのは渡辺明乃さんです。
渡辺明乃さんは「To LOVEる」の結城リトや「ダンまち2期」のアイシャ、そしてこのすば2期のアクシズ教徒を演じています。
参照:アニメ「このすば2」9話
「この洗剤…飲めるの!!」
カズマさんはこのシルビアさんに気に入られ、胸の谷間にスッポリと挟まります。
しかし、なにやらシルビアさんの下腹部にかたいものが…これ以上はやめておきましょう。
ちなみにシルビアさんの名言は「当たってんじゃない…当ててんのよ!」
そして一番の見どころは…
映画このすばにはこの他にもたくさんの見どころがありますが、全部紹介してしまうとむしろつまらなくなってしまうかもしれないので止めておきましょう。
チラ見してこの先が気になった人に朗報です。
まだ一番の見どころを紹介していないので、全然楽しめます!
ぜひ映画館でご覧あれーー!
fin
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