投稿前の予告からエモい
2020.8.31 20:00#AXF
coming soon pic.twitter.com/waBAi9UMc9
— 天宮こころ🎐amamiya kokoro (@amamiya_kokoro) August 30, 2020
この動画よ。
唐突にタイムラインに現れて、もうホントに驚きました。
あのAXFが! しかもサマレコ!!
AXFとサマータイムレコードの歌詞が一致することは、前から結構話題になっていました。
当時、投稿されたファン作品の1つにサマータイムレコードを使ったものがあって「めっちゃ良い!」とファンの間で人気になったものです。
正直、絶対にエモいだろうなぁと確信してました。
動画の中身もエモい
もちろん内容のエモポイントも解説していきます!
「サマータイムレコード」の歌詞とAXFの活動が奇跡と言えるほどにピッタリなんですよね。
その解釈とか、ここもエモいなぁって思ったところを書いています。
さらに、この動画はそれだけでなく映像も素晴らしいです。
そちらの方の解釈も書いてみました。
これを見て新たな気づきがあったら幸いです。
もし、ここに書かれてないけど、他にもエモポイントがあったら僕のTwitterにリプでもくれたら、ありがたいです。
歌詞やパート分けとAXFのマッチしてる所
昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた
怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて
始まりはお頭のラトナ・プティ
彼女が葛葉を誘わなければAXFは生まれなかったことでしょう。
AXFでの戦争の日々はまるで嵐
そう考えると「怠いくらいの快晴」はAXF解散後の日々を表しているのでしょうか
「徐に目を閉じた」は思い出を振り返っているんじゃないでしょうか
AXFで活動していたあの時を思い出すところから、この歌は始まります。
「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で
年を取った現状に 浸ってたんだよ
そういえば葛葉はArk頂上決定戦の次の世界「ラグナロク」ではAXFの記憶は封印されたかのようにしていましたね。
また、葛葉は吸血鬼。
長寿な彼が「年をとった現状に浸る」ということは相当時が経っているのかも。
AXFでの日々はそんな時に出てくる思い出という解釈、どうです?
2人ともいつものような元気な感じではなく、どこか懐かしんでいるような歌声をしています
2人がそれぞれAXFの思い出を振り返る感じがする始まりでエモいです。
大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって 手を取った
葛葉が誘った初めてのファミリー、ふわっち。
AXFは最初のころ、他の2陣営に比べて全然力が足りませんでした。
他2陣営から見たら子供のような感じ、それでも追いつこうとしている様はまさに「大人ぶっていた」のではないでしょうか。
そしてAXF特有の「アレクシードファミリー↓アー↑」という掛け声
「行こうか、今日も戦争だ」と戦争のために毎日朝から晩まで作業を続けました。
理不尽なんて当然で 独りぼっち 強いられて
迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ
弱者は強者に喰われる。そんな理不尽が当然の世界。
そんな世界にずっと1人だったアッキーナにふわっち。
「みんなでやるArkってこんな楽しいんだ」と言っていたのが懐かしいですね。
背高草を分けて 滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ
「孤独だったら、おいでよ」
1人でいるふわっちとアッキーナに手を差し伸べる葛葉。
まさにAXF。
騒がしさがノックして 生まれた 感情さえも
男の子3人組に脅されるような形でAXFへ加入したアルス。
すぐにはしゃぐ3人に「うるせぇ!」と叫んでいたのが印象的です。
頭に浮かんでは萎んだ 「幻なのかな?」
普段歌わないあまみゃのソロ。
あまみゃのファンであればあるほど感動したんじゃないでしょうか。
AXFでなら歌っても良い、そう思ったのかもしれません。
そして「幻なのかな」の少し儚げな歌い方が絶妙です。
秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して 話をしよう
飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた 君はどんな顔だっけ
サビは4人ずつで歌っています。
4人の分け方は「血の誓い」と「チュの誓い」
この分け方エモいなぁ
血の誓い組が歌ってるところは特にAXFに重なります。
AXFの拠点に集まって、ひたすらに作業。
その作業の原動力はやっぱり「楽しい」だったんじゃないでしょうか。
AXF解散後、それぞれの配信でもちょくちょくAXFの思い出話をしていました。
なぜだろう、思い出せないな