どうも、真面目にやれば上達が早い(自慢)
いずよし(TwitterID:@taiado01)です!
この記事は私が中学生のころに書いた記事です。
今とは食い違うことがあるかもしれませんがご容赦くだせぇ
私は男子ソフトテニス部に所属しており前衛をしています。
やはり部活には上手い人と下手な人がいます。
私もまだまだ下手ですが一応部活では一番強いペアとなっています。
私とペアの子はソフトテニス未経験者でした。
でも経験者の人より強くなることができました。
その理由は一つで単純に練習量が多かったことです。
練習というと素振りや一球ずつ打つというイメージがあるかもしれません。
でもその必要はありません。
私たちの練習方法は遊ぶこと。
私たちは近くのちょっと広い公園で軽いダブルスで遊んでいました。
とりあえず4人集まって公園行こーってなって遊んでました。
私は初めのうちから前衛で最初からボレーをずっとしていました。
なので今はボレーはできるようになりましたが、ストロークは全然できないです。
早く打つことはできても安定して入れるのは難しいので後衛はすごいなって思います。
それで前衛のうまくなるコツですがまずはボールに慣れることです。
ボールに慣れるというのはボールが来ても怖がらないようになるということです。
最低限自分のところに来たボールは取れなければ確実に負けます。
ソフトテニスは基本ダブルスなので決めるべき球でミスって取られるとそれまで頑張ってた後衛は精神的にきつくなります。
ソフトテニスはメンタルスポーツですよ。(受け売り)
ボールに慣れる方法ですが私はまずラケットを自分の顔の前において練習していました。
そうすれば顔に当たることは絶対ないですから。
最初のうちはそうやって「守る」ことを大切にしてください。
そしてそれができるようになったら「攻める」ことを目指してください。
前衛は一度取れればほぼ得点につながります。
なので自分からボールを取れるようになるととても強くなります。
後衛同士で打ち合っているときに前衛が飛び出て断ち切ることを「ポーチボレー」や「ランニングボレー」といいます。
三年生ではこれをどちらの前衛が先に決めることができるかがカギになります。
これは慣れが必要で試合や練習でどのタイミングでポーチに出ればいいのか把握しないといけません。
みんな成長するにつれて後衛の球も速くなります。
そうなると余計にポーチに出るのが怖くなってしまいます。
しかし、不安にならないでください。
あなたの動体視力も成長しボールが見えるようになります。
また長いこと前衛をやっていると何となくの感覚でどこにボールが来るかわかってきます。だから大丈夫。
ポーチボレーは自分の持ち場から一気に離れるのでその間に相手に自分のほうへ打たれるととても萎えます。
つまりは相手との読み合いだということです。
読み合いに関してはセンスも関係します。
でも慣れや相手の分析でも十分できます。頑張って!
最後に前衛といえば「スマッシュ」ですよね。
私もスマッシュにあこがれて前衛になりました。
前衛になった理由としてスマッシュがかっこいいというのは多いのではないでしょうか。
そこでスマッシュのコツを紹介します。
それは少し回転をかけることです。
私は後輩がそのように打っていたのを見て真似するようになりました。
私たちの代ではスマッシュを全力で打って思いっきり決めるというのがお決まりでした。
でもそれではミスることも多々あり結果としてマイナスになってしまいました。
そこでミスらないことを重点にすると少し回転をかけると安定すると分かりました。
サーブでも同じことです。
フラット(真っ直ぐ)打つよりも少し横回転をかけると安定します。
また初めのうちはネットに近いところでスマッシュを打つことが多いのですがだんだん離れたところでも取るようになります。
そうなるとより入れるのが難しくなるので、ミスらないことが大切です。
またそれに慣れてくると、試合中での視野を広げることが試合を左右します。
スマッシュ前にチラッと見て相手のいないところに打ち込むと決まりやすくなります。
これらのことをやって安定しつつ決めれるようになると試合でも勝率アップできると思います。
三年生では公式戦に出る人は普通にしますが二年生で出来れば相当良いところまで行けると思います。
これらのコツを練習するときは楽しんでやったほうが絶対に良いです。
仲間と一緒に楽しくテニスをしてください!!
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