Project A.I.Dのリーダー「マナ」が初投稿!!声劇の内容を徹底解説!!

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Project A.I.Dの3人目のメンバーにして、リーダーのマナ

つい先日動画に出てきたばかりでまだまだ分からないことだらけな未知な方です。

 

声がかわいくて、天然な雰囲気ですが、エイドのリーダーで実はけっこうしっかり者なんです。

以前のマナさんが初登場の動画について書いた記事はこちら⇒⇒(Project A.I.D3人目のメンバー、ついにリーダー登場!のあと衣音のインタビューも!?

 

声劇の台本が深い…

 

マナさんの可愛い声とタイトル

先ほども言いましたが、マナさんはかわいい声をしています。

だから、ポップ元気可愛らしいお話しだと思っていました…動画を見る前まではね。

 

しかし、投稿された動画の冒頭のタイトルコールは泣いているよう声が震えていました。

一体誰なのかわからず、概要欄を見るとマナさんでした。

驚いたのも束の間で、流れてきたBGMはとても悲しい雰囲気でした。

 

そのお話しのタイトルは「4/20

一体どういう意図があってこのタイトルにしたのか正直分かりません

が、声劇を聞くと予想はできるのでぜひまずは聞いてみてください。

 


(あくまで声劇ですのでマナさん本人に関係があるのかはわかりません。このお話しを私なりに解釈してみたということです)


 

【Project A.I.D】オリジナル声劇 #1「4/20」

なかなかに重い感じが伝わりますかね…

 

主人公の境遇があの大人気深夜アニメに似ている、が…

最初のほうの「良い子でいるため後悔を繰り返す」「気づけば景色はどんどん色褪せていく」「あこがれも夢もない空っぽの私」

 

これらの情景は「ノーゲーム・ノーライフ」の「」の生い立ちに似ているように感じました。

」も空気が読めすぎていつも良い子でいるため空っぽな日々を過ごしていましたよね(この一文に3回空って字が出てくる…)。

(幼少期の空っぽな空↓)

参照:ノーゲーム・ノーライフ

 

」は「」に出会うことで空っぽで色の褪せてしまった人生から戻ることができましたが、この話の主人公は少し違ったようですね。

(左が白、右が空、合わせて「  」くうはく

 

参照:ノーゲーム・ノーライフ

もうやだよ…疲れたよ…」と言って間をおいて、「せめて私に友達ができたら」ともしかしたら主人公は救われることはなく、何か吹っ切れて、他の人を助けてあげようと思うようになったのかもしれません。

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映像に秘められた謎

不思議な謎の画面

この動画はただの声劇とは少し違うように感じました。

特に声劇が終わった後に出そうになった冒頭のタイトルコール映像、そしてそれがかき消されて現れた謎の画面

© 2019 Project A.I.D https://www.projectaid.net/

 

これはパソコンか何かの画面なのでしょうか

真ん中にはユーザーライブラリフォルダーに接続しているということが書かれています。

そしてそのユーザーがマナさんですね。

 

しかし、下には「Authorising」と書いてあります。

これは何かに権利を与える(与えている)という意味です。

つまり、マナさん本人が見ているのではなく、別の誰かが見ているということでしょうか。

 

最後に出てくる「hermes」の文字

そして一番最後にこの画面も消えてから左下に現れる「hermes」という文字。

(見つけていなかった人もいるかもしれません。その人たちはもう一度動画を見てきてください。何か表していそうだと感じると思います。)

hermesを調べてみたところギリシャ神話のヘルメスとしか出ませんでした。

正直これはどんな意図があるのか全くわかりませんね。

 

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まとめて考えると…

これらをまとめると

  • 声劇が終わって出ると思ったらかき消されたタイトルコール映像
  • 「マナ」のユーザーライブラリフォルダーを見ている
  • 見ているのはマナ本人ではない
  • 最後に現れる「hermes」の文字

これらを一つにして考えると…….

 


声劇は主人公が「友達ができたら大丈夫と声をかけてあげよう」と決意をして終わります。

そこからProject A.I.Dのタイトルコールにつながっているので、やはりこのお話の主人公はマナ助けた友達が「のあ」と「衣音

そしてこのお話は記憶の一部をわたしたちが見ているということなのかもしれません。

パソコンのフォルダーのような画面はマナの記憶を表していて、Authorisingは私たち、う~ん飛躍しすぎた解釈かもしれませんが。

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まとめ

Project A.I.Dのリーダー「マナ」の最初の動画は声劇でした!

そのかわいい声からポップのものかと思いきや、想像以上に重くて深い内容でした。

 

演技力が高く感情のこもった声に刺さりました。

また、セリフの内容はマナさんの過去のことを語っているように感じました。

もしそれが本当なら、マナのあ衣音が集まったのは偶然ではなかったのでしょうね。

 

これからもマナさんの声劇、そしてProject A.I.Dの活動が楽しみですね!!

©2019 Project A.I.D https://www.projectaid.net/

fin

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いずよし

地方国立大学に通う19歳
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